千葉市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2019-12-12
まず、ハード面における財政効果についてですが、学校プールを設置し運営する場合、建設費用は、耐用年数40年換算で、年間約350万円、維持管理費用は、施設の改修や修繕のほか、循環ろ過機の定期点検、水道使用量や消毒用塩素等を合わせて、年間約150万円であることから、合計約500万円となります。
まず、ハード面における財政効果についてですが、学校プールを設置し運営する場合、建設費用は、耐用年数40年換算で、年間約350万円、維持管理費用は、施設の改修や修繕のほか、循環ろ過機の定期点検、水道使用量や消毒用塩素等を合わせて、年間約150万円であることから、合計約500万円となります。
また、地下水のくみ上げ量につきましては、浴室のみを井戸水利用とし、1日の平均必要量は約80トンと見込み、その他飲料水、手洗い用には上水道を利用し、さらに受水槽の設置や浴槽給水には循環ろ過機を使用し、補給水をコントロールすると聞いております。